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2015年04月23日

ナーサリーライムって聞いたことありますか?

皆さんは子供の頃、「かごめかごめ」や「はないちもんめ」で遊んだことがありますか?
わらべ歌とよばれるもので、他にも数え歌や手遊び歌などがあります。

欧米でも遠い昔から語り継がれているわらべ歌がたくさんあり、
それを総称してナーサリーライムと呼びます。

イギリスでは風刺的に歌われたものや警鐘として歌われたものもあり、
たくさんの物語や映画などに使われていることがあります。

例えば 「ふしぎの国のアリス」はよく知られているルイス・キャロルのお話ですが、
その中に出てくるハートのクィーン、双子のトゥーディルダムとトゥーディルディー、
卵のハンプティ・ダンプティ、ライオンと一角獣の争いなどはこのナーサリーライムから
引用されたものなのです。
ですから、ナーサリーを知っていると映画やお話がより一層おもしろくなったりします。





ラボではたくさんのナーサリーライムに
日本のわらべ歌と同じように小さい頃から触れていきます。
先日、アメリカへ行ったときにはママが赤ちゃんをあやすのにナーサリーを使っていて、
今でもずっと語り継がれていることを実感しました。
日本語を覚えるように英語に触れてみませんか?


  


Posted by かんふー at 17:09 Comments( 0 )